特許
J-GLOBAL ID:200903073529468701

ごみ埋立場の復元のためのごみ安定化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218269
公開番号(公開出願番号):特開2001-038332
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 従来のごみ安定化方法の問題点を解決すると同時に装置面や安定化効率面で一層向上したごみ安定化方法を提供する。【解決手段】 空気注入/吸入装置、空気調節装置、バイオフィルターおよびランスを含むごみ安定化システムを利用してごみ埋立地中の嫌気性状態を好気性状態に転換させてごみを安定化させる方法において、周辺の空気を埋立地中の圧力と同一圧力で、埋立地に打込まれたランスを通じて埋立地中に注入して、埋立地中の空気を吸入してバイオフィルターを通して放出し、ランスを通した空気の注入と吸入を周期的に交代運転し、前記ランスは外周壁に複数個の通気孔が穿たれており、ランスと空気調節装置の間の連結部位にバルブが付着された分配管を傾斜して設置して分配管のバルブを通じて周期的に管内に凝縮された水を除去することを特徴とするごみ安定化方法。
請求項(抜粋):
空気注入/吸入装置、空気調節装置、バイオフィルターおよびランスを含むごみ安定化システムを利用してごみ埋立地中の嫌気性状態を好気性状態に転換させてごみを安定化させる方法において、周辺の空気を埋立地中の圧力と同一圧力で、埋立地に打込まれたランスを通じて埋立地中に注入して、埋立地中の空気を吸入してバイオフィルターを通して放出し、ランスを通した空気の注入と吸入を周期的に交代運転し、前記ランスは外周壁に複数個の通気孔が穿たれており、ランスと空気調節装置の間の連結部位にバルブが付着された分配管を傾斜して設置して分配管のバルブを通じて周期的に管内に凝縮された水を除去することを特徴とするごみ安定化方法。
Fターム (9件):
4D004AA46 ,  4D004AB10 ,  4D004AC07 ,  4D004AC08 ,  4D004BB03 ,  4D004BB07 ,  4D004CA19 ,  4D004CA48 ,  4D004CB50

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