特許
J-GLOBAL ID:200903073529669081
フィトスフィンゴシン誘導体を含むアポトーシス誘導用組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大家 邦久
, 小澤 信彦
, 林 篤史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-528911
公開番号(公開出願番号):特表2005-535717
出願日: 2002年10月08日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
本発明はフィトスフィンゴシン誘導体を有効成分として含有するアポトーシス誘導用組成物に関する。本発明はフィトスフィンゴシン誘導体に加えて、ビタミンD3又はカルシポトリオールを有効成分として含有するアポトーシス誘導用組成物に関する。本発明の組成物はアポトーシス誘導活性を有する薬学組成物又は化粧料組成物を含む。本発明は、フィトスフィンゴシン誘導体を有効成分として含有するアポトーシス誘導用組成物を投与する段階と、患部にUVBを照射する段階とからなる生体内アポトーシス活性誘導により、予防又は治療が可能な各種の皮膚疾患、各種の腫瘍、各種の癌等の予防又は治療方法を提供する。本発明の組成物は、生体内アポトーシス誘導により、予防又は治療が可能な各種の皮膚疾患、各種の腫瘍、各種の癌等の予防又は治療に有用である。
請求項(抜粋):
フィトスフィンゴシン誘導体を有効成分として含むことを特徴とするアポトーシス誘導用薬学組成物。
IPC (11件):
A61K31/133
, A61K7/00
, A61K31/164
, A61K31/221
, A61K31/593
, A61P17/00
, A61P17/04
, A61P17/06
, A61P17/16
, A61P35/00
, A61P43/00
FI (12件):
A61K31/133
, A61K7/00 C
, A61K7/00 W
, A61K31/164
, A61K31/221
, A61K31/593
, A61P17/00
, A61P17/04
, A61P17/06
, A61P17/16
, A61P35/00
, A61P43/00 105
Fターム (54件):
4C083AA122
, 4C083AC012
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC242
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AC532
, 4C083AC541
, 4C083AC641
, 4C083AC642
, 4C083AD152
, 4C083AD651
, 4C083BB51
, 4C083CC01
, 4C083CC02
, 4C083CC03
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC07
, 4C083CC22
, 4C083CC23
, 4C083CC38
, 4C083DD08
, 4C083DD17
, 4C083DD31
, 4C083DD41
, 4C083EE12
, 4C083EE13
, 4C083EE50
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086DA15
, 4C086DA16
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA89
, 4C086ZB21
, 4C086ZB26
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA03
, 4C206GA02
, 4C206GA26
, 4C206MA01
, 4C206MA02
, 4C206MA04
, 4C206MA22
, 4C206NA14
, 4C206ZA89
, 4C206ZB21
, 4C206ZB26
引用特許:
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