特許
J-GLOBAL ID:200903073530131761
2次電池の昇温制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菊谷 公男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-293193
公開番号(公開出願番号):特開2003-102133
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 ハイブリット型車両などに搭載された2次電池を効率よく昇温させる。【解決手段】 2次電池11には2次電池11の温度を検出する温度センサ15、2次電池11の端子電圧を検出する電圧センサ16及び2次電池11の電流値を検出する電流センサ17が備え付けられている。コントローラ14において前記検出された値から2次電池11の残容量SOCが演算され、さらに前記検出された2次電池11の温度における2次電池発熱量が最大となる2次電池残容量SOC*が演算される。2次電池残容量SOCが充放電を繰り返すことによって変化する2次電池残容量SOC*に追随するように、2次電池残容量SOC*の所定の範囲内で2次電池を充放電することにより、より効率よく2次電池の昇温が可能となり2次電池の出力が向上する。
請求項(抜粋):
2次電池と、前記2次電池を充電するための発電手段と、前記2次電池を放電させるための放電手段と、前記2次電池の動作時の発熱量が最大となる電池の残容量を演算する容量演算手段と、前記2次電池の実際の残容量を検出する容量検出手段と、検出した2次電池の残容量が前記容量演算手段で演算した残容量となるように、前記2次電池の充放電を行う制御手段とを有することを特徴とする2次電池の昇温制御装置。
IPC (8件):
H02J 7/04
, B60L 11/14 ZHV
, B60L 11/18
, H01M 10/44
, H01M 10/50
, H02J 7/00
, H02J 7/10
, H02J 7/16
FI (8件):
H02J 7/04 L
, B60L 11/14 ZHV
, B60L 11/18 A
, H01M 10/44 P
, H01M 10/50
, H02J 7/00 P
, H02J 7/10 L
, H02J 7/16 D
Fターム (41件):
5G003AA07
, 5G003BA01
, 5G003CA01
, 5G003CA11
, 5G003CB01
, 5G003DA16
, 5G003EA05
, 5G003FA06
, 5G003GB03
, 5G003GB06
, 5G060AA02
, 5G060AA04
, 5G060CA12
, 5G060DB08
, 5H030AA01
, 5H030AS08
, 5H030BB01
, 5H030BB21
, 5H030FF22
, 5H030FF42
, 5H030FF52
, 5H031AA00
, 5H031CC05
, 5H031KK03
, 5H115PA11
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PO02
, 5H115PU01
, 5H115PU25
, 5H115PV02
, 5H115PV09
, 5H115RB22
, 5H115SE06
, 5H115TI02
, 5H115TO05
, 5H115TO14
, 5H115TR19
, 5H115TU11
, 5H115TU16
, 5H115TU17
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