特許
J-GLOBAL ID:200903073533185994
ジャンクションボックス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-377476
公開番号(公開出願番号):特開2002-186144
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 モジュール化したジャンクションボックスにおいて、コネクタモジュールとヒューズモジュールのバスバーの溶接を簡単に行えるようにする。【解決手段】 ジャンクションボックス10のケースの一側辺に、コネクタモジュールよりバスバーのコネクタ側溶接タブを並列して突出させる一方、該コネクタモジュールの一側辺にヒューズモジュールを配置し、該ヒューズモジュールのバスバーのヒューズ側溶接タブを、上記コネクタ側溶接タブと対向させて突出させ、これらを溶接している。
請求項(抜粋):
ジャンクションボックス内に設けるコネクタ接続回路部、ヒューズ接続回路部を分割して、コネクタモジュールとヒューズモジュールとして別個に設け、上記コネクタモジュールは絶縁板にバスバーを固定した回路板を積層して構成する一方、上記ヒューズモジュールはヒューズの各端子と圧接接続させるバスバーを絶縁基板に固定した構成としたものにおいて、上記コネクタモジュールの積層端縁の一辺側に、上記ヒューズモジュールをコネクタモジュールと直交配置して、ジャンクションボックスの側方に配置する一方、上記ヒューズモジュールのハウジングには、その長辺方向に多数のヒューズ収容部を並設し、この並設した列を短辺方向に2列設け、これらヒューズ収容部に上記バスバーの一端に設けた圧接端子を突出させていると共に、他端の溶接タブを上記コネクタモジュール側に並列状態で突出させ、かつ、これらヒューズモジュールのバスバーの溶接タブは、同一列のヒューズ電源側入力端子および負荷側出力端子と接続するバスバーの溶接タブを直線上に並設させると共に、1列目の並設した溶接タブと2列目の並設した溶接タブを、ヒューズモジュールのハウジングの長辺側の両外側にぞれぞれ配置して、コネクタモジュール側のバスバーの溶接タブを溶接しているジャンクションボックス。
Fターム (3件):
5G361BA04
, 5G361BB01
, 5G361BC01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電気接続箱及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-008196
出願人:矢崎総業株式会社
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電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-082083
出願人:矢崎総業株式会社
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