特許
J-GLOBAL ID:200903073536214650

筐体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109461
公開番号(公開出願番号):特開2000-299579
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 ベースに対するユニットフレームの前後左右の位置決めを容易にし、前後左右方向の機械的な強度を高めることができる筐体構造を提供すること。【解決手段】 製氷機用筐体は、左右の側面部21a、21bを有するユニットフレーム21と、ユニットフレーム21を設置面8側から保持するベース20とを備える。ベース20は、本体部20aと、この本体部20aの左右両側に設けられ、設置面8側へ立ち下がる立ち下がり部20bと、立ち下がり部20bの左右両側に延設され、左右の側面部21a、21bを設置面8側から支持する支持部20cと、これら支持部20c上に設けられ、左右の側面部21a、21bの前後の位置決めを行うための突部20dとを備える。側面部21a、21bは、立ち下がり部20bに当接し、突部20dによって位置決めされた状態で、ボルト22を用いて突部20dと固着される。
請求項(抜粋):
少なくとも左右の立壁部を有するユニットフレームと、このユニットフレームを設置面側から保持するベースとを少なくとも備える筐体構造において、前記ベースは、本体部と、この本体部の左右両側に設けられ、本体部から設置面側へ立ち下がる立ち下がり部と、この立ち下がり部の左右両側に延設され、左右の前記立壁部を設置面側から支持する支持部と、これら支持部上の前後に設けられ、左右の前記立壁部の前後方向の位置決めを行うための突部とを備え、左右の前記立壁部が、前記立ち下がり部に当接し前記突部によって位置決めされた状態で、前記突部を用いて支持部上に固着されることを特徴とする筐体構造。
FI (2件):
H05K 7/18 D ,  H05K 7/18 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-096470

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