特許
J-GLOBAL ID:200903073537696101

光ディスク用データ読書き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石山 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103564
公開番号(公開出願番号):特開2000-298831
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 MD録再機10において、録音時にモニター音の生成を実現する。【解決手段】 MD20へ、その半径方向へ連続して並ぶ複数個のトラック30へそれぞれ光スポット32a-cが形成されるように、光ピックアップ11から非回折光16a及び回折光16b,16cを照射する。光スポット32a-cの内、中心の光スポット32aとその内側に隣りの光スポット32bとをそれぞれデータ書込み用光スポット及びデータ読出し用光スポットとして設定する。録音時では、記録系47は、録音信号入力端子50へ入力される音声信号を処理して、磁気ヘッド45へデータ記録用変調信号を出力し、オーディオデータが、光スポット32aの照射されるトラック30へ磁気ヘッド45により書込まれる。一方、再生系48では、光スポット32bの反射信号のRF信号を処理して、再生オーディオ信号出力端子59へオーディオ信号を出力し、モニター音がスピーカから出力される。
請求項(抜粋):
光ディスク(20)へのデータ書込み時では、前記光ディスク(20)の半径方向へ異なる位置の少なくとも2個の各トラック(30)にそれぞれ光スポット(32a,32b)を照射し、2個の光スポット(32a,32b)の内、一方及び他方の光スポットをそれぞれデータ書込み用光スポット(32a)及びデータ読出し用光スポット(32b)として用いて、データ書込み用光スポット(32a)の照射されるトラック(30)へのデータ書込みと、データ読出し用光スポット(32b)の照射されるトラック(30)からのデータ読出し用光スポット(32b)の反射光によるデータ読出しとを、並行して行うようになっていることを特徴とする光ディスク用データ読書き装置。
IPC (5件):
G11B 7/00 626 ,  G11B 7/12 ,  G11B 7/14 ,  G11B 11/10 551 ,  G11B 11/10 571
FI (5件):
G11B 7/00 626 C ,  G11B 7/12 ,  G11B 7/14 ,  G11B 11/10 551 B ,  G11B 11/10 571 B
Fターム (28件):
5D075AA03 ,  5D075BB05 ,  5D075CC12 ,  5D075CC26 ,  5D075CD02 ,  5D075CD03 ,  5D075CD16 ,  5D075CD18 ,  5D075EE03 ,  5D090AA01 ,  5D090BB04 ,  5D090CC01 ,  5D090CC04 ,  5D090CC16 ,  5D090DD03 ,  5D090EE20 ,  5D090FF22 ,  5D090KK13 ,  5D090KK15 ,  5D119AA50 ,  5D119BA01 ,  5D119BB03 ,  5D119BB05 ,  5D119CA20 ,  5D119DA01 ,  5D119DA05 ,  5D119EC44 ,  5D119JA22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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