特許
J-GLOBAL ID:200903073538330526
金属担持触媒、金属担持触媒の作製方法及び金属担持触媒を用いた合成ガスの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-242159
公開番号(公開出願番号):特開平8-071421
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】高活性を有しかつこの活性を長時間にわたって維持できるとともに、CO2 -CH4 反応においてカーボン析出を低減する。【構成】触媒金属を含んだ酸化物固溶体を担体とし、この担体表面に前記触媒金属を析出させた活性部位を有する金属担持触媒であって、前記酸化物固溶体は酸化マグネシウム及び酸化ニッケルを主としてなり、この酸化物固溶体におけるニッケルとマグネシウムのモル比(ニッケル:マグネシウム)が、1:9〜7:3である。
請求項(抜粋):
触媒金属を含んだ酸化物固溶体を担体とし、この担体表面に前記触媒金属を析出させた活性部位を有する金属担持触媒であって、前記酸化物固溶体は酸化マグネシウム及び酸化ニッケルを主としてなり、この酸化物固溶体におけるニッケルとマグネシウムのモル比(ニッケル:マグネシウム)が、1:9〜7:3であることを特徴とする金属担持触媒。
IPC (3件):
B01J 23/78
, B01J 37/18
, C01B 3/40
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