特許
J-GLOBAL ID:200903073543464956
球形状蓄光材の製造方法および球形状蓄光材
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小山 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-119535
公開番号(公開出願番号):特開2004-323656
出願日: 2003年04月24日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】短時間で蓄光でき、初期輝度及び発光強度が高く且つ残光時間が長い蓄光材の製造方法を提供する。【解決手段】焼結によって得られた蓄光材を粉末状とし、または原料を予備反応させて得られた蓄光材の前駆体を粉末状とし、得られた粉末状の蓄光材または前駆体を蓄光材の融点以上に還元性雰囲気で加熱溶融し、次いで急冷して球形蓄光材状を製造する。加熱温度を1700°C以上とし、900°Cまでの冷却を400°C/秒以上とすることが好ましい。また加熱溶融から急冷までの工程はプラズマ領域を通過することで連続的に行うことが好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
焼結によって得られた蓄光材を粉末状とし、または原料を予備反応させて得られた蓄光材の前躯体を粉末状とし、得られた粉末状の蓄光材または前躯体を蓄光材の融点以上に還元雰囲気で加熱溶融し、次いで急冷することを特徴とする球形状蓄光材の製造方法。
IPC (3件):
C09K11/08
, C09K11/59
, C09K11/64
FI (3件):
C09K11/08 B
, C09K11/59
, C09K11/64
Fターム (29件):
4H001CA02
, 4H001CF02
, 4H001XA05
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA20
, 4H001XA31
, 4H001XA38
, 4H001XA56
, 4H001YA03
, 4H001YA22
, 4H001YA25
, 4H001YA28
, 4H001YA32
, 4H001YA40
, 4H001YA41
, 4H001YA49
, 4H001YA51
, 4H001YA59
, 4H001YA60
, 4H001YA63
, 4H001YA66
, 4H001YA67
, 4H001YA68
, 4H001YA69
, 4H001YA70
, 4H001YA71
, 4H001YA74
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