特許
J-GLOBAL ID:200903073544052945

アレンジボール機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-208581
公開番号(公開出願番号):特開平10-066750
出願日: 1993年11月26日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 ゲーム構成の際に、ベース問題も考慮して容易に機械上のバランス設計をすることができ、遊技者に対して一定の利益を容易に還元できるアレンジボール機を提供する。【解決手段】 遊技盤24の障害釘群59よりも上方に、所定図柄の時に遊技者に利益状態を発生させるための変動図柄表示装置31と、遊技球の入賞を検出して変動図柄表示装置31の図柄を変動させる始動口63とを配置し、この始動口63に遊技球が入賞した時に下部入賞口装置34の入賞し難い入賞口35に遊技球が入賞したと同様になるように、この始動口63と前記入賞し難い入賞口35とを対応させる。
請求項(抜粋):
遊技盤(24)の下部に、多数の入賞口(35)を横一列状に配列した下部入賞口装置(34)を設け、この下部入賞口装置(34)の上方近傍に障害釘群(59)を設け、遊技盤(24)上に発射された所定数の遊技球が下部入賞口装置(34)の隣合う複数個の入賞口(35)に入賞して所定の入賞役が成立した時に、規定数の遊技球を払い出すようにしたアレンジボール機において、遊技盤(24)の障害釘群(59)よりも上方に、所定図柄の時に遊技者に利益状態を発生させるための変動図柄表示装置(31)と、遊技球の入賞を検出して変動図柄表示装置(31)の図柄を変動させる始動口(63)とを配置し、この始動口(63)に遊技球が入賞した時に下部入賞口装置(34)の入賞し難い入賞口(35)に遊技球が入賞したのと同様になるように、この始動口(63)と前記入賞し難い入賞口(35)とを対応させたことを特徴とするアレンジボール機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-061873

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