特許
J-GLOBAL ID:200903073548280020

作業機械の表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-137676
公開番号(公開出願番号):特開2002-332665
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】状態表示マークと状態変化表示マークの数が増加したとしても個々のマークのサイズを小さくすることなく限られた面積の同一表示画面上に両者を表示できるようにして、表示装置の大型化や表示マークの視認性の低下を招くことなく、しかも建設機械などの作業機械の運転操作に支障をきたすことのないようにする。【解決手段】表示画面2が第1の画面である場合に、コントローラ19に特定の信号(例えば異常信号)が入力されと、表示箇所30にはコーションマーク30、34が表示され、表示箇所30に表示されていたマーク31は非表示にされる。一方表示画面2が第1の画面から第2の画面に遷移した場合に、コントローラ19に特定の信号(例えば異常信号)が入力されと、第2の画面に表示されていたメンテナンスマーク41〜50、リターンマーク51ならびに選択番号52はその表示状態を維持する。またコーションマーク33、34は非表示状態である。
請求項(抜粋):
表示画面が第1の画面と第2の画面に遷移し、特定の信号が入力された場合に、第1の画面に表示されている複数のマークのうち所定のマークが表示される箇所に特定のマークを表示させる作業機械の表示装置において、表示画面が第2の画面に遷移されている際に前記特定の信号が入力されると、第2の画面の表示内容を維持することを特徴とする作業機械の表示装置。
Fターム (1件):
2D015HA03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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