特許
J-GLOBAL ID:200903073549618190

カメラ及び音声記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-121272
公開番号(公開出願番号):特開2002-311522
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】わかり易い簡単な操作で録音を開始でき、無駄なメモリを必要とせず、なお且つ、シャッタタイミングと録音タイミングとが異なるシーンでも、的確に画像と音声を記録でき、効果的な思い出作りができるようにすること。【解決手段】演算制御手段(CPU)10は、カメラ1前面の撮影レンズ10等の光学部品を保護する保護部材であるバリア30の開閉をスイッチ33の状態により判別し、バリア30が開けられた時、第1の記録媒体としての固体メモリ13A,13Bへの音声信号の記録を開始する。また、その固体メモリ13A,13Bに記録された音声信号のうち、第2の記録媒体としての写真フィルム2に所定のドットコード規定に従って表されたドットパターンとして記録形成するべき部分を、転送用スイッチ手段としてのモード切換スイッチ27及びモード決定スイッチ28の操作に応じて設定する。
請求項(抜粋):
カメラ前面の光学部品を保護するために上記カメラ前面に設けられた保護部材と、音声を第1の記録媒体に記録する録音手段と、上記保護部材の操作に応じて、上記録音手段に録音動作を開始させる記録制御手段と、上記第1の記録媒体に記録された音声信号を第2の記録媒体に転送することを指示する転送用スイッチ手段と、を具備することを特徴とするカメラ。
IPC (7件):
G03B 31/00 ,  G03B 17/24 ,  G03B 19/02 ,  G06K 1/12 ,  G10L 13/00 ,  G10L 19/00 ,  G11B 31/00
FI (7件):
G03B 31/00 ,  G03B 17/24 ,  G03B 19/02 ,  G06K 1/12 E ,  G11B 31/00 S ,  G10L 9/18 J ,  G10L 3/00 Q
Fターム (12件):
2H054BB13 ,  2H103AA31 ,  2H103BA01 ,  2H103CA01 ,  2H103ZA51 ,  2H103ZA56 ,  5D045AB01 ,  5D045AB30 ,  5D045BB04 ,  5D045BB10 ,  5D045DA00 ,  5D045DB00

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