特許
J-GLOBAL ID:200903073549773772
弾球遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-361809
公開番号(公開出願番号):特開平11-169537
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【目的】 始動入賞玉検出手段と遊技制御回路基板との間に不正な回路基板を接続することが不可能であると共に遊技制御回路基板に悪影響を及ぼさない弾球遊技機を提供する。【構成】 始動入賞玉検出器93と遊技制御回路基板87との接続部分を該回路基板ボックス80の内部に設ける一方、始動入賞口43から遊技制御回路基板87までの間の玉通路120を始動入賞口43に入賞した打玉からの静電気を受け取る導電性合成樹脂で形成することにより、始動入賞玉検出器93と遊技制御回路基板87との接続部分が回路基板ボックス80の内部にあるため、その途中に不正回路基板を介装することは困難となると共に、始動入賞口43に入賞した打玉が静電気を帯電していても、その静電気が導電部材である玉通路120から外部に放出されるので、打玉が回路基板ボックス80内に導かれても、遊技制御回路基板87に悪影響を及ぼすことはない。
請求項(抜粋):
始動入賞口と、該始動入賞口に入賞した打玉を検出する始動入賞玉検出手段と、該始動入賞玉検出手段の出力に基づいて表示結果を導出する可変表示装置と、該可変表示装置を含む遊技装置の動作を制御する遊技制御回路基板を収納する回路基板ボックスと、を備えた弾球遊技機において、前記回路基板ボックスには、前記始動入賞口に入賞した打玉を誘導し且つ前記始動入賞玉検出手段が臨む玉通路の一部を形成すると共に前記始動入賞玉検出手段と前記遊技制御回路基板との接続部分を該回路基板ボックスの内部に設ける一方、前記始動入賞口から前記遊技制御回路基板までの間の前記玉通路の全部又は一部に前記始動入賞口に入賞した打玉からの静電気を受け取る導電部材を臨ませたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02 304
, A63F 7/02 321
, A63F 7/02 334
, H05F 3/02
FI (6件):
A63F 7/02 326 Z
, A63F 7/02 304 Z
, A63F 7/02 321 A
, A63F 7/02 334
, H05F 3/02 L
, H05F 3/02 T
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