特許
J-GLOBAL ID:200903073551872559

ガラス板通過位置センサー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 信行 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-188617
公開番号(公開出願番号):特開2000-018901
出願日: 1998年07月03日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は電子機器等に用いる極薄ガラス板4の挟持移送加工において、両側加工機を動作させるタイミングの精度及び硝子の破損等を考慮した安全性の高い位置検出センサーを得ることを目的とする。【解決手段】 機枠1に設けた上部コンベヤ2の下側移行ベルト2’と、下部コンベヤ3の上側移行ベルト3’とに挟持されて移行するガラス板4に接するローラ5を、機枠1に遊支した槓杆6の一端にベアリング5’を介して設け、該槓杆6の遊支軸6’から他端側6bが一端側6aより重く、該他端側6bの遊動下降ストッパ7を設け、該ストッパ7による槓杆6停止時に上記他端側6bの遊動下降下面7’に向って一定間隙tを保つ近接スイッチ8を設けてなり、かつ上記停止時に上記一端側6aをガラス板4の移行方向aからその反対側に向って下向に傾斜させてなるものである。
請求項(抜粋):
機枠に設けた上部コンベヤの下側移行ベルトと、下部コンベヤの上側移行ベルトとに挟持されて移行するガラス板に接するローラを、機枠に遊支した槓杆の一端にベアリングを介して設け、該槓杆の遊支軸から他端側が一端側より重く、該他端側の遊動下降ストッパを設け、該ストッパによる槓杆停止時に上記他端側の遊動下降下面に向って一定間隙を保つ近接スイッチを設けてなり、かつ上記停止時に上記一端側をガラス板の移行方向からその反対側に向って下向に傾斜させてなるガラス板通過位置センサー。
IPC (3件):
G01B 5/00 ,  C01B 5/00 ,  C03B 35/18
FI (3件):
G01B 5/00 A ,  C01B 5/00 ,  C03B 35/18
Fターム (18件):
2F062AA07 ,  2F062BB14 ,  2F062BC25 ,  2F062BC80 ,  2F062CC08 ,  2F062CC30 ,  2F062EE01 ,  2F062EE22 ,  2F062FF13 ,  2F062FF22 ,  2F062GG41 ,  2F062GG69 ,  2F062HH05 ,  2F062HH15 ,  2F062HH22 ,  2F062HH37 ,  2F062MM16 ,  4G015GA01

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