特許
J-GLOBAL ID:200903073552294125

補正計画線の導出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-170383
公開番号(公開出願番号):特開平6-010587
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 シールド掘削機により掘削する際に、掘削位置、方向が計画線からずれた場合に、手持ちのリングを考慮して、計画線に戻る進路である補正計画線を求めることを目的とする。【構成】 各リング先端面の中心点を結ぶ折れ線である補正計画線を導出する方法であって、前記シールド掘削機の先端と前記計画線との偏角及び偏差が次式を満足するまで、選択されたテーパリング及び標準リングの数、種類に基づき、演算上で仮想的に組み合わせて補正計画線を作成するものである。|偏差|<θ/2|偏角|<B・sin(θ/2)
請求項(抜粋):
シールド掘削機の掘削位置、方向がある許容値を越えて計画線からずれたときに、現在位置から前記計画線上に戻るようにリングを組み合わせるために、各リング先端面の中心点を結ぶ折れ線である補正計画線を導出する方法であって、前記シールド掘削機の先端と前記計画線との偏角及び偏差が次式を満足するまで、選択されたテーパリング及び標準リングの数、種類に基づき、演算上で仮想的に組み合わせて補正計画線を作成することを特徴とする補正計画線の導出方法。【数1】
IPC (2件):
E21D 9/06 301 ,  E21D 9/06

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