特許
J-GLOBAL ID:200903073556504027

イメージ処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-162382
公開番号(公開出願番号):特開平5-216615
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 1組の記憶イメージを、指定の出力域を有する出力媒体上で同時に表現して、従来技術の技法でこれまで可能であったよりも有効に出力域が使用されるようにする、記憶イメージを表すデータを処理するためのシステム及び方法が提供される。【構成】 検索される記憶イメージの数に応じて、表示画面の出力域を複数の領域に分割する分割装置と、記憶イメージを生成された領域のうちの関連する領域と関連づける割当て装置とを含む。各記憶イメージを表示画面上に表示するとき、それらのイメージが表示画面の関連する領域内の選択された区域を占めるようにスケーリングする。この技法を用いて、1組のイメージを、その組における記憶イメージの数にかかわらず出力域全体が利用できるような形で、表示画面上に同時に表示することができる。
請求項(抜粋):
指定の出力域を有する出力媒体上で1組の記憶イメージを同時に表現できるように、記憶イメージを表すデータを処理するシステムであって、上記の組における記憶イメージの数に応じて、上記出力域を複数の領域に分割するための分割装置と、上記の組における各記憶イメージを上記領域のうちの関連する1つの領域と関連づけるための割当て装置と、上記の組からの記憶イメージを、そのイメージが上記の出力媒体上で表現されるとき、そのイメージが上記出力域の関連する領域内の選択された区域を占めるようにスケーリングするためのスケーリング手段とを有し、これにより、上記の組における記憶イメージの数にかかわらず出力域全体が利用できるような形で、上記1組のイメージを上記の出力媒体上で同時に表現できることを特徴とするシステム。
IPC (6件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 3/14 360 ,  G06F 15/40 530 ,  G06F 15/66 355 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/387

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