特許
J-GLOBAL ID:200903073558447748

情報処理装置および方法、並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-112872
公開番号(公開出願番号):特開2001-296881
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 音声認識装置と音声入力インターフェースを統一して、音声コマンドによりネットワーク上の複数の電子機器を制御できるようにする。【解決手段】 音声UI定義管理部32は、音声UI定義情報を取得し、XMLパーサ22aおよび音声認識辞書生成部22bを介して、音声UI定義情報記憶部41に音声認識辞書を記憶させる。音声認識制御部24aは、音声入力部2から入力される音声コマンドを、音声認識辞書を参照して認識し、候補となるUIコマンドをUIコマンド決定部24に出力する。UIコマンド決定部24は、UIコマンド履歴を参照し、所定のUIコマンドを選択して、IEEE1394AV/Cコマンド変換部25に出力する。IEEE1394AV/Cコマンド変換部25は、入力されたUIコマンドをAV/Cコマンドに変換し、所定の電子機器に出力する。
請求項(抜粋):
ユーザにより入力された音声コマンドにより、ネットワークを介して接続された電子機器を制御する情報処理装置において、前記ネットワークに接続された電子機器を制御するユーザインタフェースコマンドと、前記ユーザにより入力される音声コマンドとの対応関係が定義された音声ユーザインタフェース定義情報を取得する音声ユーザインタフェース定義情報取得手段と、前記音声ユーザインタフェース定義情報取得手段により取得された前記音声ユーザインタフェース定義情報を記憶する記憶手段と、前記ユーザにより入力された電子機器を制御する音声コマンドを認識する音声認識手段と、前記音声認識手段により認識された音声コマンドに対応するユーザインタフェースコマンドを、前記記憶手段により記憶された音声ユーザインタフェース定義情報に基づいて決定する決定手段と、前記決定手段により決定されたユーザインタフェースコマンドにより、前記電子機器を制御する制御手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G10L 15/00 ,  G06F 3/16 320 ,  G10L 15/28 ,  H04Q 9/00 321 ,  H04Q 9/00 331
FI (6件):
G06F 3/16 320 B ,  H04Q 9/00 321 E ,  H04Q 9/00 331 A ,  G10L 3/00 551 F ,  G10L 3/00 551 Q ,  G10L 3/00 561 H
Fターム (8件):
5D015AA04 ,  5D015BB01 ,  5D015KK01 ,  5D015LL05 ,  5D015LL07 ,  5K048BA02 ,  5K048EB02 ,  5K048EB14
引用特許:
審査官引用 (9件)
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