特許
J-GLOBAL ID:200903073558844577

プリント配線基板装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守山 辰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-065671
公開番号(公開出願番号):特開2002-271108
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 プリント配線基板装置で出力側デバイスから伝送線路を介して入力側デバイスへ伝送する信号の立ち上がりの高速性を確保しつつ出力側デバイスと入力側デバイスとの間の多重反射に起因する共振周波数の電磁波放射を抑制する。【解決手段】 信号を出力する出力側デバイス11と、信号を入力する入力側デバイス14a〜14eと、出力側デバイス11の出力端と入力側デバイス14a〜14eの入力端との間を接続して信号を伝送して出力側デバイスのインピーダンスと比べて大きいインピーダンスを有する伝送線路13と、出力側デバイス11の出力端と基準電位2との間に配置され且つ出力側デバイス11との組合せで構成されるフィルタの阻止帯域に出力側デバイス11と入力側デバイス14a〜14eとの間の多重反射に起因する共振周波数を含める容量12とをプリント配線基板に設けて回路を構成した。
請求項(抜粋):
プリント配線基板に回路を構成したプリント配線基板装置において、信号を出力する出力側デバイスと、信号を入力する入力側デバイスと、出力側デバイスの出力端と入力側デバイスの入力端との間を接続して信号を伝送し、出力側デバイスのインピーダンスと比べて大きいインピーダンスを有する伝送線路と、出力側デバイスの出力端と基準電位との間に配置され且つ出力側デバイスとの組合せで構成されるフィルタの阻止帯域に出力側デバイスと入力側デバイスとの間の多重反射に起因する共振周波数を含める容量と、をプリント配線基板に設けたことを特徴とするプリント配線基板装置。
IPC (6件):
H01P 1/212 ,  G06F 1/18 ,  G06F 1/10 ,  H03H 7/01 ,  H05K 1/02 ,  G06F 3/00
FI (6件):
H01P 1/212 ,  H03H 7/01 Z ,  H05K 1/02 P ,  G06F 3/00 K ,  G06F 1/00 320 G ,  G06F 1/04 330 Z
Fターム (19件):
5B079BC06 ,  5B079CC14 ,  5B079DD08 ,  5B079DD12 ,  5B079DD13 ,  5E338AA03 ,  5E338CC02 ,  5E338CC05 ,  5E338CC06 ,  5E338EE13 ,  5J006JA03 ,  5J006JA31 ,  5J006LA01 ,  5J024AA02 ,  5J024BA19 ,  5J024DA01 ,  5J024DA32 ,  5J024EA05 ,  5J024KA01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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