特許
J-GLOBAL ID:200903073561982395

バツクライト型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-252867
公開番号(公開出願番号):特開平5-066402
出願日: 1991年09月05日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 蛍光管1に対する機械的保護効果を損なわず、装置を小型化及び薄型化でき、しかも、当該小型化及び薄型化を低温始動電圧の上昇なしに達成するバックライト型液晶表示装置の提供。【構成】 蛍光管1と、側面に蛍光管1が並行配置され片面に液晶表示素子5が配置される導光体2と、蛍光管1の周囲に配置され蛍光管1を保護する金属製カバ-6と、液晶表示素子5を駆動するプリント配線板4とを備えた当該装置であって、プリント配線板4を蛍光管1との対向部を越えて外部まで延長させるとともに、プリント配線板4における前記対向部のグランドパタ-ン8を除去した。
請求項(抜粋):
蛍光管と、側面が蛍光管に並行配置され片面に液晶表示素子が配置される導光体と、液晶表示素子駆動部を取り付けたプリント配線板とを具備してなるバックライト型液晶表示装置において、蛍光管との対向部より外側まで延長したプリント配線板を用い、前記プリント配線板における前記対向部のグランドパタ-ンを局部的に除去したことを特徴とするバックライト型液晶表示装置。

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