特許
J-GLOBAL ID:200903073562579926

リザーブタンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-189220
公開番号(公開出願番号):特開2007-009752
出願日: 2005年06月29日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】冷却水の交換時間を短縮することができるリザーブタンクを提供する。【解決手段】冷却水を貯留するタンク本体10に、タンク本体10内に冷却水を注入するための注入口11と、タンク本体10内から冷却水経路100に冷却水を流出させるための流出口13と、冷却水経路100からタンク本体10内に冷却水を流入させるための流入口14とが設けられてなるリザーブタンク1において、タンク本体10内を液面に応じて上下動可能であり、上下動の下端において流出口13または流入口14のいずれか一方の口を閉塞するフロート20と、上記一方の口の外側の流路とタンク本体10とを連通させ、冷却水経路100内のエアをタンク本体10内に逃がすエアバイパス経路30と、を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
冷却水を貯留するタンク本体に、当該タンク本体内に前記冷却水を注入するための注入口と、当該タンク本体内から冷却水経路に前記冷却水を流出させるための流出口と、前記冷却水経路から当該タンク本体内に前記冷却水を流入させるための流入口とが設けられてなるリザーブタンクであって、 前記タンク本体内を液面に応じて上下動可能であり、上下動の下端において前記流出口または前記流入口のいずれか一方の口を閉塞するフロートと、 前記一方の口の外側の流路と前記タンク本体とを連通させ、前記冷却水経路内のエアを前記タンク本体内に逃がすエアバイパス経路と、 が設けられたことを特徴とするリザーブタンク。
IPC (1件):
F01P 11/00
FI (1件):
F01P11/00 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • リザーブタンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-046326   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 冷却水回路のエア除去装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-320625   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 実開昭63-182262号公報

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