特許
J-GLOBAL ID:200903073565453010

自動原稿搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241210
公開番号(公開出願番号):特開2001-063910
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 用紙束から綴じ部材の除去のみを行わせることができ、事務作業の効率化を図ることができる、綴じ部材除去装置を備えた自動原稿搬送装置を提供する。【解決手段】 自動原稿搬送装置(ADF)のCPUは、原稿束からステープル針を除去した後に引き続いて分離された原稿を1枚ずつ搬送する第1のモード、原稿束からステープル針の除去のみを行う第2のモード、および原稿束からそのまま原稿を1枚ずつ搬送する第3のモードの内のいずれかのモードを選択的に実行させることができる。これにより、ADFを専用の綴じ部材除去装置としても用いることが可能となる。
請求項(抜粋):
綴じ部材によって綴じられた用紙束を独立した複数枚の用紙に分離するために用紙束から自動的に綴じ部材を除去する綴じ部材除去装置を備えた自動原稿搬送装置において、用紙束から綴じ部材を除去した後に引き続いて分離された用紙を1枚ずつ搬送する第1のモード、用紙束から綴じ部材の除去のみを行う第2のモード、および用紙束からそのまま用紙を1枚ずつ搬送する第3のモードの内のいずれかを選択的に実行可能としたことを特徴とする自動原稿搬送装置。
IPC (2件):
B65H 37/04 ,  B25C 11/00
FI (2件):
B65H 37/04 D ,  B25C 11/00 A
Fターム (6件):
3C068BB06 ,  3C068CC06 ,  3F108GA02 ,  3F108GB01 ,  3F108HA02 ,  3F108JA02

前のページに戻る