特許
J-GLOBAL ID:200903073570956330
ホイスト
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138435
公開番号(公開出願番号):特開平8-004790
出願日: 1994年06月21日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 回転の円滑化、分解・組立の容易さ、コア摩耗の解消、コア間のギャップ調整の容易さなどの各特性を改善することができるホイストを得る。【構成】 微速モータ側に連結されるとともにブレーキ軸3に回転自在に支持されたギヤ31にばね受板44を移動自在に嵌合し、ばね受板44の内径側にギヤ31と固定コア33との間に設けた軸受42の内輪側に当接する第1の突出部44aを設けるとともに、ばね受板44の外径側に可動コア32の係合部32bと係止する係止部44bを設け、可動コア32の穴32aとばね受板44との間にブレーキばね35を設ける。
請求項(抜粋):
主モータと、主モータの回転軸に連結されたブレーキ軸と、ブレーキ軸に高速側減速部を介して連結されたドラムと、ブレーキ軸にスプライン嵌合されたブレーキホイルと、微速モータと、微速モータの回転軸に連結されるとともにブレーキ軸に回転自在に支持されたギヤと、ギヤにスプライン嵌合された可動コアと、可動コアと対向して固定された固定コアと、可動コアに軸方向移動自在で回転不能に設けられたブレーキディスクと、上記ギヤと固定コアとの間に設けられた軸受と、上記ギヤに移動自在に嵌合され、内径側に上記軸受の内輪側と当接する第1の突出部を有するとともに、内径側に可動コアの係合部と係止する係止部を有するばね受板と、可動コアに設けられた穴とばね受板との間に設けられ、ブレーキディスクとブレーキホイルを圧接するように可動コアを押圧するブレーキばねと、固定コアに設けられ、ブレーキばねに抗して可動コアを固定コアに吸引するコイルを備えたことを特徴とするホイスト。
IPC (4件):
F16D 27/115
, B66D 3/10
, F16D 27/112
, F16D 55/36
FI (2件):
F16D 27/10 351 Z
, F16D 27/10 341 D
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