特許
J-GLOBAL ID:200903073571480673

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹山 宏明 ,  三島 広規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-280915
公開番号(公開出願番号):特開2009-106455
出願日: 2007年10月29日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】 スロットマシンやパチンコ機等の遊技機に関し、隣接する表示部への光の漏れを防止することができるようにしたものである。【解決手段】 隣接して配置された発光素子(210)と、発光素子(210)の前方に配置され、各発光素子(210)により個別に発光可能な隣接した表示部(230〜239)を有するパネル(例えば中パネル20)と、パネル(例えば中パネル20)に形成され、表示部(230〜239)の境目に沿って形成された遮光部(240)と、発光素子(210)の間の光を遮る仕切壁(223)と、遮光部(240)に沿ってパネルの裏面に固定され、当該遮光部(240)の裏側から仕切壁(223)の端面に向かって弾性的に突出するとともに、仕切壁(223)の端面に押されて弾性的に変形することで、仕切壁(223)の端面に密着する凸部(250)と、発光素子(210)の点灯を個別に制御可能な発光制御手段(544)を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技媒体の投入を条件に、遊技を行うための遊技部と、 前記遊技部での遊技を実行するための操作部と、 前記遊技部、前記操作部にそれぞれ接続され、前記遊技部における遊技の進行を制御するための遊技制御装置とを備える遊技機において、 前記遊技機には、 前記遊技制御装置にそれぞれ接続されるとともに、隣接して配置された少なくとも2個の発光素子と、 前記2個の発光素子の前方に配置され、前記各発光素子により個別に発光可能な隣接した2個の表示部を有するパネルと、 前記パネルに形成され、前記2個の表示部の境目に沿って形成された遮光部と、 前記遮光部の裏側に沿って位置し、前記2個の発光素子の間の光を遮る仕切壁と、 非透過性を有する素材により形成され、前記遮光部に沿って前記パネルの裏面に固定され、当該遮光部の裏側から前記仕切壁の端面に向かって弾性的に突出するとともに、前記仕切壁の端面に押されて弾性的に変形することで、前記仕切壁の端面に密着する凸部とを備え、 前記遊技制御装置には、 前記遊技部における遊技の進行に応じて前記2個の発光素子の点灯を個別に制御可能な発光制御手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 ,  A63F 7/02
FI (3件):
A63F5/04 512D ,  A63F7/02 319 ,  A63F7/02 304D
Fターム (45件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB29 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BB02 ,  2C082BB23 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA03 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB33 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CD03 ,  2C082CD06 ,  2C082CD12 ,  2C082CD13 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD32 ,  2C082CD41 ,  2C082CD49 ,  2C082DA29 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA55 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA66 ,  2C088BC14 ,  2C088BC15 ,  2C088BC25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-104286号公報(第5頁右上欄第6行〜第9行、第5頁左下欄第14行〜第6頁右上欄第1行、図10参照)

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