特許
J-GLOBAL ID:200903073573356589
映像式パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-045392
公開番号(公開出願番号):特開平6-254215
出願日: 1993年03月05日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】大当りに際しての出玉交換の要否管理を、客の意思と無関係にかつ簡単に行うことのできるパチンコ機を提供する。【構成】パチンコ機本体1の前面に臨んで配置されるとともに、遊技画像が電気的に映し出される映像部2と、映像部に映し出された遊技画像に対して映像球を発射する映像球発射ハンドル7と、遊技を精算するための精算スイッチ9と、精算時に遊技結果を記録媒体に記録して排出する記録排出装置10とを備えた映像式パチンコ機を用いる。映像球のスタート入力により、数字、記号、図柄等の表示体20が前記遊技画像上で変化するとともに、該表示体が所定の表示で停止したときに大当りとなる大当り機能を備える。かつ大当りの態様に応じて、遊技を精算するための精算信号が選択的に出力されることにより、特定の大当り以外の大当りの時に遊技が強制的に精算されるものとなされている。
請求項(抜粋):
パチンコ機本体(1)の前面に臨んで配置されるとともに、遊技画像が電気的に映し出される映像部(2)と、該映像部(2)に映し出された遊技画像に対して映像球を発射する映像球発射ハンドル(7)と、遊技を精算するための精算スイッチ(9)と、精算時に遊技結果を記録媒体に記録して排出する記録排出装置(10)とを備えた映像式パチンコ機であって、前記映像球のスタート入力により、数字、記号、図柄等の表示体(20)が前記遊技画像上で変化するとともに、該表示体(20)が所定の表示で停止したときに大当りとなる大当り機能を備え、かつ大当りの態様に応じて、遊技を精算するための精算信号が選択的に出力されることにより、特定の大当り以外の大当りの時に遊技が強制的に精算されるものとなされていることを特徴とする映像式パチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 302
, A63F 9/22
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-045080
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特開平4-200579
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特公昭46-005342
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