特許
J-GLOBAL ID:200903073575979192
給湯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-302755
公開番号(公開出願番号):特開2004-138299
出願日: 2002年10月17日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】湯切れを回避することができると共に、湯過多状態が長期にわたるのを抑制してランニングコストを低減することが可能な給湯装置を提供する。【解決手段】貯湯タンク3と、加熱源とを備えた給湯装置である。1日の必要湯熱量に応じて複数の階級の湯量レベルを定めておき、加熱源は、選択された湯量レベルに応じた湯熱量を貯湯タンク3へと供給すべく作動する。学習期間においてユーザ使用湯熱量を学習して、この学習期間におけるユーザ使用湯熱量に基づいて必要湯熱量を決定する湯量レベル適正化制御を行う。学習期間をユーザ使用湯熱量のばらつき度合いに基づいて調整する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
貯湯タンク3と、加熱源とを備えた給湯装置において、1日の必要湯熱量に応じて複数の階級の湯量レベルを定めておき、上記加熱源は、選択された湯量レベルに応じた湯熱量を上記貯湯タンク3へと供給すべく作動する給湯装置であって、学習期間においてユーザ使用湯熱量を学習して、この学習期間におけるユーザ使用湯熱量に基づいて上記必要湯熱量を決定する湯量レベル適正化制御を行うように構成し、かつ上記学習期間をユーザ使用湯熱量のばらつき度合いに基づいて調整することを特徴とする給湯装置。
IPC (1件):
FI (1件):
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