特許
J-GLOBAL ID:200903073576221005
含硫黄レンズの加工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-055057
公開番号(公開出願番号):特開平5-228816
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 含硫黄レンズの切削、研磨等の加工時に発生する悪臭、異臭を減少、あるいは消臭する。【構成】 含硫黄レンズを、酸化剤を含有する水と接触させながら、切削、研磨する方法であり、この際、界面活性剤、芳香を有する香気性化合物を併用することも出来る。【効果】 硫黄特有の悪臭、異臭を減少あるいは消臭する。その結果、作業者が不快感を感じることなくレンズの加工を行うことができる。
請求項(抜粋):
硫黄原子を含有し、架橋構造を有するプラスチックレンズの加工において、酸化剤を含有する水と接触させながら、切削、研磨することを特徴とする含硫黄レンズの加工方法。
IPC (4件):
B24B 13/00
, A61L 9/00
, B23Q 11/10
, B24B 55/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-174847
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特開昭62-000357
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特開平2-174847
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