特許
J-GLOBAL ID：200903073576744180
エンジンの吸入空気量検出装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
永田 良昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-210864
公開番号（公開出願番号）：特開平7-042599
出願日： 1993年08月02日
公開日（公表日）： 1995年02月10日
要約：
【要約】【目的】エアフロメータ用の低域通過フィルタ回路LPFのしゃ断周波数を特異に設定することで、ヒートレジスタ式エアフロメータ出力に対するノイズの除去を図る。【構成】吸気通路内に吸気の流れ方向に対して略直交する方向に基板を配設し、上記基板の吸気上流側面にヒートレジスタが固着形成されたヒートレジスタ式エアフロメータ1を備えたエンジンの吸入空気量検出装置であって、上記エアフロメータ1用の低域通過フィルタ回路38を設け、該低域通過フィルタ回路38のしゃ断周波数を120Hz以下に設定したことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
吸気通路内に吸気の流れ方向に対して略直交する方向に基板を配設し、上記基板の吸気上流側面にヒートレジスタが固着形成されたヒートレジスタ式エアフロメータを備えたエンジンの吸入空気量検出装置であって、上記エアフロメータ用の低域通過フィルタ回路を設け、該低域通過フィルタ回路のしゃ断周波数を120Hz以下に設定したエンジンの吸入空気量検出装置。
IPC (3件)：
F02D 41/18
, F02D 45/00 366
, G01F 1/68
