特許
J-GLOBAL ID:200903073577149073

粉末状或いは顆粒状の粒子を含んでいるフイルタロッドの引渡しを行うための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-084781
公開番号(公開出願番号):特開2000-308481
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】遊離した粒子を捕捉しかつ導出する移送導管部分を備えている様式の、物品をその長手軸線方向の序列で空気圧により移送を行う移送導管を介して、たばこ加工産業における粉末状或いは顆粒状の粒子、特に炭素粒子を含んでいるフイルタロッドを送りステーションから収受ステーションへと引渡しを行うための装置を提供すること【解決手段】 送りステーション1の領域内において設けられている移送導管部分36が実際に移送方向(矢印33)で90°以上の角度で上方へと延在している導管湾曲部37として形成されており、この導管湾曲部の捕集室41が下方の領域内において覆い部43により移送導管部分の加圧帯域に対して仕切られている
請求項(抜粋):
遊離した粒子を捕捉しかつ導出する移送導管部分を備えている様式の、物品をその長手軸線方向の序列で空気圧により移送を行う移送導管を介して、たばこ加工産業における粉末状或いは顆粒状の粒子、特に炭素粒子を含んでいるフイルタロッドを送りステーションから収受ステーションへと引渡しを行うための装置において、送りステーション(1)の領域内において設けられている移送導管部分(36)が実際に移送方向(矢印33)で90°以上の角度で上方へと延在している導管湾曲部(37)として形成されており、この導管湾曲部の捕集室(41)が下方の領域内において覆い部(43)により移送導管部分の加圧帯域に対して仕切られてることを特徴とする装置。
IPC (4件):
A24C 5/47 ,  B07B 7/086 ,  A24D 3/16 ,  B65G 51/02
FI (4件):
A24C 5/47 ,  B07B 7/086 ,  A24D 3/16 ,  B65G 51/02 G

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