特許
J-GLOBAL ID:200903073578489579

燃料インジェクタの可動子/球体アセンブリのための溶接結合形式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-269455
公開番号(公開出願番号):特開2002-089396
出願日: 2001年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 溶接プロセス時における上記のような従来技術の欠点を取り除くことができるような、燃料インジェクタ、可動子アセンブリおよび可動子アセンブリを製造する方法を提供する。【解決手段】 燃料インジェクタにおいて、調量部材、弁座、可動子アセンブリが設けられており、該可動子アセンブリが、長手方向軸線、着座エレメント、細長いチューブを有しており、該細長いチューブが、第1の端部、第2の端部およびチューブチャネルを有しており、該チューブチャネルが、第1の部分と第2の部分とを有しており、前記可動子アセンブリが、閉鎖位置と開放位置との間を往復運動可能に前記燃料インジェクタ内に配置されている。
請求項(抜粋):
燃料インジェクタにおいて、該燃料インジェクタの排出端部から燃料を排出するための調量部材が設けられており、該調量部材には、前記燃料インジェクタの前記排出端部の近傍に配置された弁座が設けられており、可動子アセンブリが設けられており、該可動子アセンブリが、長手方向軸線を有しており、ほぼ該長手方向軸線に沿って配置された着座エレメントを有しており、細長いチューブを有しており、該細長いチューブが、第1の端部、第2の端部およびチューブチャネルを有しており、該チューブチャネルが、前記第2の端部から前記第1の端部に向かって延びており、該第1の端部が、少なくとも1つの溶接によって前記着座エレメントに結合された第1の部分と、該第1の部分よりも前記長手方向軸線から遠くに配置された第2の部分とを有しており、前記可動子アセンブリが、前記着座エレメントが前記弁座に押し付けられる閉鎖位置と、前記着座エレメントが前記弁座から離反させられる開放位置との間を往復運動可能に前記燃料インジェクタ内に配置されていることを特徴とする、燃料インジェクタ。
FI (4件):
F02M 51/06 C ,  F02M 51/06 K ,  F02M 51/06 S ,  F02M 51/06 U
Fターム (6件):
3G066AB02 ,  3G066BA55 ,  3G066CC06U ,  3G066CC15 ,  3G066CE22 ,  3G066CE31

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