特許
J-GLOBAL ID:200903073579545839

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052569
公開番号(公開出願番号):特開2002-253784
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に新鮮な遊技感覚を味合わせることができ、かつ趣向性の高い遊技機を提供する。【解決手段】 複数の表示領域の少なくとも1つの表示領域で図柄が変動表示され、他の表示領域で停止表示された図柄が当り図柄組合せの一部を構成するリーチ状態の場合に、前記図柄変動表示中の表示領域で表示される複数の図柄のうち、停止表示によって当り図柄組合せを構成することとなる当り図柄を増加させる当り図柄増加制御手段を備え、前記当り図柄増加制御手段が、図柄の変動表示される表示領域で表示される図柄配列内に、前記当り図柄の所定数間隔をおいて少なくとも1つの非当り図柄が配列されるように当り図柄を増加させるようにした。
請求項(抜粋):
判定開始条件の成立に起因して遊技の当り外れを判定する当否判定手段と、前記判定結果が当りであった場合には複数の図柄からなる当り図柄組合せを決定し、外れであった場合には複数の図柄からなる外れ図柄組合せを決定する図柄決定手段と、前記複数の図柄を表示する複数の表示領域を有する表示手段と、前記各表示領域で複数の図柄を予め定められた配列順序で変動表示させた後に、前記図柄決定手段で定められた図柄組合せで図柄を確定停止表示する表示制御手段と、前記複数の表示領域の少なくとも1つの表示領域で図柄が予め決められた配列で変動表示され、他の表示領域で停止表示された図柄が当り図柄組合せの一部を構成するリーチ状態の場合に、前記図柄変動表示中の表示領域で表示される複数の図柄のうち、停止表示によって当り図柄組合せを構成することとなる当り図柄の数を増加させる当り図柄増加制御手段とを備える遊技機において、前記当り図柄増加制御手段が、前記表示領域で図柄の変動表示される図柄配列内に、前記当り図柄の所定数間隔をおいて少なくとも1つの非当り図柄が配列されるように当り図柄を増加させることを特徴とする遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA31 ,  2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA36 ,  2C088EA10

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