特許
J-GLOBAL ID:200903073580052986
焼結部品の生産方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平井 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233056
公開番号(公開出願番号):特開2001-026802
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【解決手段】圧粉体製造装置1として連続RIP装置を使用し、焼結装置2として連続焼結装置を使用し、圧粉体製造装置により連続的に製造される圧粉体Cが、連続焼結装置により連続的に焼結されるとともに、圧粉体が、連続焼結装置中を移動する間に、連続焼結装置に固有の不均一収縮が起こり、この連続焼結装置に固有の不均一収縮によってもたらされる焼結部品の形状と寸法の所望の形状と寸法からのずれを、圧粉体製造装置に使用されるゴムモールドM’のキャビティーMの形状と寸法に反映させることにより、所望の形状と寸法の焼結部品を製造するようにした焼結部品の生産方法に関するものである。【効果】焼結部品をネットシェイプで生産できるようになったため、焼結後、人手と時間がかかる機械加工をしなくてよく、従って、大きいコストダウンが可能となる。
請求項(抜粋):
焼結中に寸法収縮が起こる圧粉体を焼結して製造する焼結部品の生産において、圧粉体製造装置として連続RIP装置を使用し、焼結装置として連続焼結装置を使用し、圧粉体製造装置により連続的に製造される圧粉体が、連続焼結装置により連続的に焼結されるとともに、圧粉体が、連続焼結装置中を移動する間に、連続焼結装置に固有の不均一収縮が起こり、この連続焼結装置に固有の不均一収縮によってもたらされる焼結部品の形状と寸法の所望の形状と寸法からのずれを、圧粉体製造装置に使用されるゴムモールドのキャビティーの形状と寸法に反映させることにより、所望の形状と寸法の焼結部品を製造することを特徴とする焼結部品の生産方法。
IPC (5件):
B22F 3/00
, B22F 3/02
, B22F 3/10
, B22F 5/12
, B30B 11/00
FI (5件):
B22F 3/00 F
, B30B 11/00
, B22F 3/02 K
, B22F 3/10 K
, B22F 5/00 B
Fターム (7件):
4K018AA27
, 4K018CA02
, 4K018CA27
, 4K018DA37
, 4K018DA42
, 4K018KA45
, 4K018KA53
引用特許:
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