特許
J-GLOBAL ID:200903073581150779

プラスチック製光ファイバの熱処理装置および熱処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202348
公開番号(公開出願番号):特開2000-121842
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 プラスチック製光ファイバーの熱処理の高速化を図る際に、加熱不足を生じないようにすること、特性の劣化が生じるのを防止することを目的とする。【解決手段】 走行するプラスチック製光ファイバー(POF)を加熱室11内に導入し、加熱室11内に供給される熱媒体と接触させることによってプラスチック製光ファイバーに熱処理を施す装置であって、加熱室11の入口の外側および出口の外側に、加熱室11内の熱媒体の漏洩を抑制するシール機構18を設け、空気以外の熱媒体を用いる。
請求項(抜粋):
走行するプラスチック製光ファイバを加熱室内に導入し、該加熱室内に供給される熱媒体と接触させることによって該プラスチック製光ファイバに熱処理を施す装置であって、前記加熱室にプラスチック製光ファイバが導入される入口の外側および該加熱室からプラスチック製光ファイバが引き出される出口の外側に、該加熱室内の熱媒体の漏洩を抑制するシール機構を有し、前記熱媒体が空気以外の熱媒体であることを特徴とするプラスチック製光ファイバの熱処理装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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