特許
J-GLOBAL ID:200903073581602980

測定器により検出される電源の異常項目別の内容保持方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 浩明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-261134
公開番号(公開出願番号):特開2002-073165
出願日: 2000年08月30日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】測定開始後の電源ラインに発生する複数種類の異常項目をその保持要求度を基準として各別に非時系列でメモリに保持させる測定器により検出される電源の異常項目別の内容保持方法の提供。【解決手段】測定開始後の電源ラインに発生する複数種類の異常項目を事後の確認が可能なように内容別にメモリに保持させる測定器により検出される電源の異常項目別の内容保持方法において、今回発生分の異常項目は、現に保持されている異常項目中で最も保持要求度の低い異常項目よりも保持要求度が高い場合に限り、現保持分中で最も保持要求度の低い異常項目に替え追加して保持させる。この場合、前記異常項目の保持要求度の高さは、異常項目の内容別にあらかじめ付与してある優先順位により定めたり、個々の異常項目が閾値との関係で定まる異常レベルの程度の高低に応じて定めることができる。
請求項(抜粋):
測定開始後の電源ラインに発生する複数種類の異常項目を事後の確認が可能なように内容別にメモリに保持させる測定器により検出される電源の異常項目別の内容保持方法において、今回発生分の異常項目は、現に保持されている異常項目中で最も保持要求度の低い異常項目よりも保持要求度が高い場合に限り、現保持分中で最も保持要求度の低い異常項目に替え追加して保持させることを特徴とする測定器により検出される電源の異常項目別の内容保持方法。
IPC (4件):
G05B 23/02 301 ,  G01D 9/00 ,  G01R 31/00 ,  G06F 12/00 501
FI (4件):
G05B 23/02 301 U ,  G01D 9/00 F ,  G01R 31/00 ,  G06F 12/00 501 B
Fターム (13件):
2F070AA01 ,  2F070CC04 ,  2F070CC06 ,  2F070CC11 ,  2F070FF04 ,  2F070FF12 ,  2F070GG07 ,  2F070GG08 ,  2G036AA00 ,  2G036BA37 ,  5B082CA11 ,  5H223AA15 ,  5H223EE13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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