特許
J-GLOBAL ID:200903073583476663

ステアリングホイール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019521
公開番号(公開出願番号):特開2000-222976
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 ホーンプレートに横方向のガタツキを防止すると共に、ホーンプレートが上下動する際傾いて、インシュレータの摺動面がこじられるのを防止する。【解決手段】 ホーンスイッチユニット3とエアバッグモジュール12をステアリングホイール本体1に組み付けたステアリングホイールにおいて、前記ホーンスイッチユニット3を構成するホーンプレート4の嵌合孔4aに、絶縁体よりなるインシュレータ5のガイド筒5aを嵌合する。ホーンプレート4及びインシュレータ5を上下動自在に固定部材2に取付けるねじ部材6を、前記ガイド筒5a内に摺動可能に嵌挿し、かつ、ガイド筒5aの内孔51を間隙を持って囲繞する貫通溝20を、インシュレータ5に形成して、貫通溝20の変形により、エアバッグモジュール12の組み付け誤差を吸収するようにした。
請求項(抜粋):
ホーンスイッチユニットとエアバッグモジュールをステアリングホイール本体に組み付けたステアリングホイールにおいて、前記ホーンスイッチユニットを構成するホーンプレートの嵌合孔に、弾性変形可能な絶縁体よりなるインシュレータのガイド筒を嵌合し、且つ、前記ホーンプレート及びインシュレータを上下動自在に固定部材に取付けるねじ部材を、前記ガイド筒の内孔に摺動可能に嵌挿すると共に、前記インシュレータに、前記ガイド筒の前記内孔を間隙を持って囲繞するような貫通溝を形成したことを特徴とするステアリングホイール。
IPC (2件):
H01H 13/14 ,  B62D 1/04
FI (2件):
H01H 13/14 A ,  B62D 1/04
Fターム (8件):
3D030DB48 ,  3D030DB75 ,  3D030DB77 ,  5G006AA01 ,  5G006BA01 ,  5G006BB01 ,  5G006CB01 ,  5G006LB02

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