特許
J-GLOBAL ID:200903073585307591

ガソリンエンジンからのNOxの放出の減少方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-103760
公開番号(公開出願番号):特開平5-117674
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 スパーク点火内燃エンジンの作動中に大気に放出される窒素酸化物の量を減少させること。【構成】 a)燃料が少なくとも1種の燃料に溶解するシクロペンタジエニルマンガントリカルボニル化合物を等当量ないし燃料1ガロンあたりマンガン 1/32グラムの量含有し、b)触媒の NOx 抑制活性が、先行する、少なくとも1種の燃料に溶解するシクロペンタジエニルマンガントリカルボニル化合物を等当量ないし燃料1ガロンあたりマンガン 1/32 グラムの量含有する燃料によるエンジンの作動により増強されて、エンジンの作動中に放出される排気中の窒素酸化物の量を減少させることを特徴とする、スパーク点火内燃エンジン、上記のエンジンの作動用の液体燃料供給部および、排気がこの触媒に接触したのちエンジン排気を通して放出される汚染物質の量を抑制するための排気ガス触媒の組合わせ。
請求項(抜粋):
a) 燃料が少なくとも1種の燃料に溶解するシクロペンタジエニルマンガントリカルボニル化合物を等当量ないし燃料1ガロンあたりマンガン 1/32 グラムの量含有し、b) 触媒の NOx 抑制活性が、先行する、少なくとも1種の燃料に溶解するシクロペンタジエニルマンガントリカルボニル化合物を等当量ないし燃料1ガロンあたりマンガン 1/32 グラムの量含有する燃料によるエンジンの作動により増強されて、エンジンの作動中に放出される排気中の窒素酸化物の量を減少させることを特徴とする、スパーク点火内燃エンジン、上記のエンジンの作動用の液体燃料供給部および、排気がこの触媒に接触したのちにエンジン排気を通して放出される汚染物質の量を抑制するための排気ガス触媒の組合わせ。
IPC (4件):
C10L 1/30 ,  C10L 1/18 ,  F02B 1/02 ,  F02M 37/00 341

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