特許
J-GLOBAL ID:200903073586368187

データ処理装置及び方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-100448
公開番号(公開出願番号):特開平7-306767
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】表示されていないメニュー画面に対する選択番号を入力し、対応する機能を実行可能にすること。【構成】複数のメニュー画面の中から選択的に1個のメニュー画面を表示装置102に出力し、入力装置101から選択番号及び確定指示を入力する。項目識別番号記憶部109に、データ処理装置が持つ全部または一部の選択項目に対応する識別番号を格納しておき、現在表示していないメニューの選択項目に対応する識別番号が入力された場合、前記識別番号を参照し、該当するデータ処理を実行する。【効果】現在表示中のメニュー画面と、選択する項目が属しているメニュー画面とが異なる場合、メニュー画面の切り替え操作を必要とせず、直接に所望の項目を選択することができる。また、特別な操作の追加が無いため使用者への混乱が無い。
請求項(抜粋):
メニュー画面にして複数画面分の選択項目の名称もしくは図柄を格納するメニュー格納手段と、メニュー格納手段から選択的に取り出した、メニュー画面として一画面分の選択項目の名称もしくは図柄を、選択番号とともに、表示装置上に出力するメニュー表示手段と、選択項目を指定するための選択番号を入力装置から入力し、入力結果を表示装置上にフィードバックとして出力する項目指定手段と、入力した選択番号の確定指示を、入力装置から入力する確定指示手段と、確定された選択番号に対応する選択項目に基づき、データ処理を実行するデータ処理手段を有するデータ処理装置において、メニュー格納手段に格納された全選択項目の識別番号を格納する項目番号格納手段を有し、メニュー表示手段が、選択番号として、前記の識別番号を表示する機能を有することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 17/21

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