特許
J-GLOBAL ID:200903073588535374

タオル掛け

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-034561
公開番号(公開出願番号):特開2002-233472
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】部品点数が少なく、低コストで取付施工も簡単なタオル掛けを提供する。【解決手段】リング状のタオル掛部10と、本体12とを備えたタオル掛けにおいて、本体12に、外側面及び正面が開放形状の切欠部14を設けるとともに本体12に、切欠部14の底面で開口し且つ本体12を前後方向に貫通する固定孔16を設けて、固定孔16に前方から後方に取付ビス18を挿通して取付ビス18により本体12を取付基体19に固定する一方、本体12には切欠部14の内側面で開口する保持孔20を形成して、バー状のタオル掛部10の差込端部22を切欠部14を通過して保持孔20に挿入して保持させ、タオル掛部10の端部により取付ビス18を隠蔽するようになす。
請求項(抜粋):
タオルを掛けるためのバー状のタオル掛部と、壁等の取付基体に固定され、該タオル掛部を保持する本体とを備えたタオル掛けにおいて、前記本体に、外側面及び正面が開放形状の切欠部を設けるとともに、該本体に該切欠部の底面で開口し且つ該本体を前後方向に貫通する固定孔を設けて、該固定孔に前方から後方に取付ビスを挿通して該取付ビスにより該本体を前記取付基体に固定する一方、該本体には該切欠部の内側面で開口する保持孔を形成して、前記バー状のタオル掛部の差込端部を前記切欠部を通過して該保持孔に挿入して保持させ、該タオル掛部の端部により前記取付ビスを正面視において隠蔽するようになしたことを特徴とするタオル掛け。
IPC (2件):
A47K 10/04 ,  A47K 10/10
FI (2件):
A47K 10/04 J ,  A47K 10/10 A

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