特許
J-GLOBAL ID:200903073590245618

MTコネクタ及び前記MTコネクタで用いられるクランプ部材並びに前記MTコネクタを用いた光ファイバ管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-110545
公開番号(公開出願番号):特開2004-317737
出願日: 2003年04月15日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】多心光ケーブルに使用される多数のMTコネクタの中から、該当するMTコネクタの個別識別を容易にでき、しかも識別情報量も飛躍的に増大させることを可能とする。【解決手段】光ファイバ5を接合するための接合面13を有する一対のコネクタ本体9と、この一対のコネクタ本体9の一方のコネクタ本体9に接合面13の光ファイバ5を軸心合わせするために設けられた複数のガイド孔15と、他方のコネクタ本体9に前記ガイド孔15に装着されたガイド部材11と、前記一対のコネクタ本体9を互いに接合面13で突き合わせた状態にクランプするクランプ部材19と、このクランプ部材19に内蔵して識別情報を記憶するRFID29と、から構成している。前記RFID29から該当するMTコネクタ5の識別情報が容易に読み出され、RFID29により取扱い可能な識別情報量が増加する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバを接合するための接合面を有する一対のコネクタ本体と、この一対のコネクタ本体の一方のコネクタ本体に接合面の光ファイバを軸心合わせするために設けられた複数のガイド孔と、前記一対のコネクタ本体の他方のコネクタ本体に前記ガイド孔に装着されたガイド部材と、前記一対のコネクタ本体を互いに接合面で突き合わせた状態にクランプするクランプ部材と、このクランプ部材に設けられ識別情報を記憶するRFIDと、を備えてなることを特徴とするMTコネクタ。
IPC (4件):
G02B6/40 ,  H01R11/00 ,  H02G1/06 ,  H02G9/00
FI (4件):
G02B6/40 ,  H01R11/00 E ,  H02G1/06 501A ,  H02G9/00 D
Fターム (8件):
2H036JA02 ,  2H036QA03 ,  2H036QA12 ,  2H036QA31 ,  2H036QA49 ,  5G369AA16 ,  5G369BA05 ,  5G369EA04

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