特許
J-GLOBAL ID:200903073590861076

鋳片冷却法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂上 照忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-146859
公開番号(公開出願番号):特開平6-335760
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 炭素鋼やステンレス鋼の連続鋳造法において、ブルームの中心部に発生する中心偏析を低減させる。【構成】 鋼のブルームを連続鋳造する際の二次冷却法において、鋳造中の鋳片の中心部の固相率が0.1〜0.3となったときに、該鋳片の短辺面側に対する水冷却を開始し、鋳片の中心部の固相率が0.8以上になるまで水冷却を継続する。
請求項(抜粋):
鋼のブルームを連続鋳造する際の二次冷却法において、鋳造中の鋳片の中心部の固相率が0.1〜0.3となったときに、該鋳片の短辺面側に対する水冷却を開始し、鋳片の中心部の固相率が0.8以上になるまで水冷却を継続することを特徴とする鋳片冷却法。
IPC (2件):
B22D 11/22 ,  B22D 11/124

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