特許
J-GLOBAL ID:200903073591919248
対地作業車におけるレバー位置検出スイッチの配設構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-336485
公開番号(公開出願番号):特開平8-172814
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 空きスペースを有効利用してレバー位置検出スイッチを配設できるうえに、操作パネルのコンパクト化を可能にし、さらには、部品点数の削減、構造の簡略化、検出精度の向上等にも寄与する。【構成】 ポジションレバー9の最上昇位置を検出するレバー位置検出スイッチ14を、ポジションレバー9の操作軌跡と耕深設定レバー10の操作軌跡との間に存在する空きスペースSに配設する。
請求項(抜粋):
作業部の対機高さを設定するための第一設定レバーと、作業部の対地高さを設定するための第二設定レバーとを、レバー操作軌跡が略平行するように所定間隔を存して並設してなる対地作業車であって、該対地作業車に、第一設定レバーが所定の設定位置に操作されたことを検出するレバー位置検出スイッチを設けるにあたり、該レバー位置検出スイッチを、第一設定レバーの操作軌跡と第二設定レバーの操作軌跡との間のスペースに配設したことを特徴とする対地作業車におけるレバー位置検出スイッチの配設構造。
IPC (3件):
A01B 69/00 302
, B60K 20/02
, G05G 25/00
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