特許
J-GLOBAL ID:200903073597695350

遠隔制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-059202
公開番号(公開出願番号):特開2005-252577
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【構成】 リモコン装置14では、制御開始に先立ってユーザ選択操作が行われる。リモコンCPU46は、選択されたユーザの識別子をレジスタ50rに保持し、以降ユーザが交代するまでの期間、レジスタ50rに保持されているユーザ識別子をリモコン信号に含めて送信する。本体装置12では、複数のユーザの各々の設定値群がレジスタ36rに予め登録されている。本体CPU38は、リモコン信号が受信されたとき、受信信号に含まれている識別子に対応するユーザの設定値群に従い、該当回路を制御する。 【効果】 複数のユーザの一人一人が面倒な操作を行わなくてもリモコン装置14を介して自分に適した信号処理を本体装置12に行わせることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遠隔制御装置と本体装置とを備える遠隔制御システムにおいて、 前記遠隔制御装置は、 複数のオペレータの中から所望のオペレータを選択する選択操作を受け付けたとき前記所望のオペレータの識別子をレジスタに保持する保持手段、および 前記本体装置の動作状態を変更する変更操作を受け付けたとき前記レジスタに保持された識別子と前記変更操作に対応する指令とを含む制御信号を前記本体装置に送信する送信手段を備え、 前記本体装置は、 前記複数のオペレータの各々に向けられた設定情報を記憶する記憶手段、 前記送信手段によって送信された制御信号に含まれる識別子に基づいて前記所望のオペレータに向けられた設定情報を特定する特定手段、および 前記送信手段によって送信された制御信号に含まれる指令と前記特定手段によって特定された設定情報とに基づいて動作を制御する制御手段を備えることを特徴とする、遠隔制御システム。
IPC (4件):
H04N5/00 ,  H04N5/44 ,  H04N5/445 ,  H04Q9/00
FI (4件):
H04N5/00 A ,  H04N5/44 Z ,  H04N5/445 Z ,  H04Q9/00 301E
Fターム (14件):
5C025BA27 ,  5C025BA28 ,  5C025CA09 ,  5C025CB10 ,  5C025DA10 ,  5C056BA01 ,  5C056CA08 ,  5C056CA19 ,  5K048BA03 ,  5K048DB04 ,  5K048EA11 ,  5K048FB15 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-107370号公報〔H04N 5/00,H04Q 9/00〕

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