特許
J-GLOBAL ID:200903073604207714

チェーンコンベア、チェーンアキュムレーションコンベアおよび/または歯付きベルトコンベアに用いられる組み立てユニットシステムを標準化して形成するための組み立てユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-005868
公開番号(公開出願番号):特開平7-069421
出願日: 1994年01月24日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 組立てユニット部材、つまり製品部分を、固有に構成された極めて多様な設備のために使用可能にし、大量生産可能にする。【構成】 少なくとも1つのフレーム成形材2と、少なくとも1つの駆動軸4と、チェーンガイドまたはベルトガイドに対応して配属可能な変向板または変向車8と、駆動軸4とモータ12との間のアダプタ機能を有する中間軸13と、使用されたフレーム成形材2に配置可能なモータコンソール16とが設けられている。
請求項(抜粋):
チェーンコンベア、チェーンアキュムレーションコンベアおよび/または歯付きベルトコンベアに用いられる組み立てユニットシステムを標準化して形成するための組み立てユニットにおいて、(イ)少なくとも1つのフレーム成形材(2)が設けられており、(ロ)少なくとも1つの駆動軸(4)が設けられていて、該駆動軸が、前製造された複数の支承孔(3)を通して、ほぼ任意の成形材個所に前組み付け可能であり、さらに、成形材内側(6)に配置可能な軸受けカバー(7)を介して支承されていて、少なくとも1つのベルト板または鎖車(5)を支持しており、(ハ)チェーンガイドまたはベルトガイドに対応して配属可能な変向板または変向車(8)が設けられており、該変向板または変向車が、スライドストリップ(14)によってカバー可能な成形材上縁部(15)を超えて突出していて、さらに、前製造された複数の支承孔(11)によってほぼ任意の成形材個所に前組み付け可能な張設ボックス(9)を介して駆動軸(4)に対応しており、この張設ボックス(9)を介してベルトまたはチェーン(10)が案内されており、(ニ)駆動軸(4)とモータ(12)との間のアダプタ機能を有する中間軸(13)が設けられており、(ホ)使用されたフレーム成形材(2)に配置可能なモータコンソール(16)が設けられていることを特徴とする、チェーンコンベア、チェーンアキュムレーションコンベアおよび/または歯付きベルトコンベアに用いられる組み立てユニットシステムを規格化して形成するための組み立てユニット。
IPC (2件):
B65G 21/06 ,  B23P 21/00 307

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