特許
J-GLOBAL ID:200903073604379507

サービスロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-041901
公開番号(公開出願番号):特開平6-233871
出願日: 1993年02月05日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 極めて多様の動作形態、表情が創成され、かつ人間の動作により近い自然な動作形態をとるサービスロボットを得る。【構成】 少なくとも胴部構体14及び商品9の保持部として構成された手部構体18が先端部に設けられた腕部構体16とが可動部として構成されるとともに人体若しくはキャラクタ等に模した象形ロボットであり、商品収納部4から商品9を取出して商品受渡し部8まで移動すると、前記胴部構体14が回動して「おじぎ動作」を行うとともに腕部構体16が動作して手部構体18が保持していた商品9を商品受渡し部8へと差出す配膳サービス動作を行う。腕部構体16を駆動する腕部駆動機構Bは、腕部構体16を水平方向に移動させる第1の駆動伝達機構と、手部構体18を平行状態に保持するように駆動する第2の駆動伝達機構を備える。
請求項(抜粋):
少なくとも胴部構体及び商品保持部として構成された手部構体が先端部に設けられた一方の腕部構体とが可動部として構成されるとともに人体若しくはキャラクタ等に模した象形ロボットであって、商品収納部から商品を取出して商品受渡し部まで移動すると、前記胴部構体が回動して「おじき動作」を行うとともに腕部構体が動作して手部構体が保持していた商品を商品受渡し部へと差出す配膳サービス動作を行うように構成したことを特徴とするサービスロボット。
IPC (2件):
A63H 13/04 ,  G09F 19/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭49-017298
  • 特許第4889210号

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