特許

J-GLOBAL ID：200903073605073754

アドレス変換方式

発明者： 早瀬 千善 ,  村井 高明 ,  崎原 盛太郎 ,  村山 純一
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-051482
公開番号（公開出願番号）：特開2001-244995
出願日： 2000年02月28日
公開日（公表日）： 2001年09月07日
要約：

【要約】【課題】 相互接続する各網のアドレス空間が重複している場合でも、各網内のアドレスを変更することなく、各網を相互接続する。【解決手段】 制御網36がユーザ網32-1〜32-4と接続される相互接続網において、ユーザ網32-1〜32-4や制御網36と重複しないアドレス空間を用いる中間網34-1,34-2と、アドレス変換機能を有する網接続装置33-1〜33-4,35-1,35-2を設ける。異なるユーザ網32-3,32-4内のホスト端末31-3,31-4のアドレスが重複している場合、又はユーザ網32-1内のホスト端末31-1と制御網36内のホスト端末37のアドレスが重複している場合でも、各網を相互接続する。

請求項（抜粋）：

1つの中心網が複数の外部網と接続される、1対複数の相互接続網において、前記外部網と中心網との間に配設された、前記外部網や中心網と重複しないアドレス空間を用いる中間網と、前記外部網と中間網との間に外部網毎に配設された、アドレス変換機能を有する第1の網接続装置と、前記中心網と中間網との間に中間網毎に配設された、アドレス変換機能を有する第2の網接続装置とを備え、異なる外部網内のホスト端末同士のアドレスが重複している場合、又は外部網内のホスト端末と中心網内のホスト端末のアドレスが重複している場合に、前記中間網を配設して、各網を相互接続することを特徴とするアドレス変換方式。

IPC (3件)：

H04L 12/66 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28

FI (2件)：

H04L 11/20 B ,  H04L 11/00 310 C

Fターム (13件)：

5K030HA08 ,  5K030HD01 ,  5K030HD06 ,  5K030HD09 ,  5K030JT02 ,  5K033AA05 ,  5K033AA09 ,  5K033CB09 ,  5K033DA05 ,  5K033DB12 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K033EC03