特許
J-GLOBAL ID:200903073608571941
空調・給湯システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-046241
公開番号(公開出願番号):特開2001-235252
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 空気調和機のヒートポンプ式冷凍サイクルを利用して電気温水器の水を高効率に加熱することができ、しかも空気調和機の稼働率を高めることができる省エネルギ性および経済性にすぐれた空調・給湯システムを提供する。【解決手段】 ヒートポンプ式冷凍サイクルに貯湯分岐ユニット2を設け、この貯湯分岐ユニット2により、室外機1と室内機3とを連結する冷媒循環サイクル、および室外機1と給湯熱交換器26とを連結する冷媒循環サイクルのいずれか一方を選択する。
請求項(抜粋):
室外機および室内機にヒートポンプ式冷凍サイクルを搭載してなる空気調和機と、前記ヒートポンプ式冷凍サイクルに接続し冷凍サイクルの冷媒と熱交換させ貯湯用の循環水を加熱させるための給湯用水配管および冷媒配管を備えた給湯熱交換器を有する貯湯分岐ユニットと、この貯湯分岐ユニットの給湯熱交換器と給湯用水配管で連結される貯湯槽を備えた電気温水器とを具備し、貯湯分岐ユニットは、前記ヒートポンプ式冷凍サイクルにおける前記室外機および前記室内機からの接続配管と接し、前記ヒートポンプ式冷凍サイクルにおける前記室外機と前記室内機とを連結する第1の冷媒循環サイクルまたは前記室外機と前記給湯熱交換器とを連結する第2の冷媒循環サイクルを構成するとともに、この各冷媒循環サイクルを切換える冷媒流路切換手段と、前記冷媒循環サイクルのいずれか一方の流路を選択する選択手段と、を具備したことを特徴とする空調・給湯システム。
IPC (4件):
F25B 29/00 311
, F24F 11/02 102
, F24H 1/00 611
, F25B 13/00
FI (4件):
F25B 29/00 311
, F24F 11/02 102 C
, F24H 1/00 611 T
, F25B 13/00 Z
Fターム (15件):
3L060AA08
, 3L060CC01
, 3L060CC05
, 3L060CC10
, 3L060DD07
, 3L060EE09
, 3L060EE10
, 3L060EE23
, 3L060EE34
, 3L092AA02
, 3L092CA02
, 3L092DA19
, 3L092EA02
, 3L092EA20
, 3L092FA22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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給湯冷暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-284264
出願人:九州電力株式会社, サンウエーブ工業株式会社
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特開平1-273930
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特開昭58-140554
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