特許
J-GLOBAL ID:200903073610547608

モジュール化された制御プログラムを用いた負荷制御方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-098220
公開番号(公開出願番号):特開平6-309010
出願日: 1993年04月23日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 プログラムの拡張や変更、多機能化に対して、自由度が高く容易に変更対応できる負荷制御方法と、そのための装置を提供する。【構成】 自律制御ルーチンAと、負荷に対する制御目標値などの制御パラメータを含んだ複数種類のプロシジャプログラムを格納したプロシジャモジュール群Bと、モード指定入力や操作キーなどによるイベント入力に対応して、予め実行すべきプロシジャプログラムの種類と制御パラメータ情報を記憶させた制御管理データベースCとで枠組みされており、自律制御ルーチンAでは、外部からのモード指定入力や、キー操作などによるイベント入力を受ける毎に、制御管理データベースCに記憶したプロシジャプログラムと、制御パラメータ情報とを読み取って、実行すべきプロシジャプログラムの制御内容を特定した後、そのプロシジャプログラムを実行するステップを繰り返し行うことによって、外部入力と負荷の状態を認識しながら、負荷をリアルタイムで制御するようになっている。
請求項(抜粋):
自律制御ルーチンと、負荷に対する制御目標値などの制御パラメータを含んだ複数種類のプロシジャプログラムを格納したプロシジャモジュール群と、モード指定入力や操作キーなどによるイベント入力に対応して、予め実行すべきプロシジャプログラムの種類と制御パラメータ情報を記憶させた制御管理データベースとで枠組みされたモジュール化された制御プログラムを用いた負荷制御方法であって、自律制御ルーチンでは、外部からのモード指定入力や、キー操作などによるイベント入力を受ける毎に、制御管理データベースに記憶したプロシジャプログラムと、制御パラメータ情報とを読み取って、実行すべきプロシジャプログラムの制御内容を特定した後、そのプロシジャプログラムを実行する、以上のステップを繰り返し行うことによって、外部入力と負荷の状態を認識しながら、負荷をリアルタイムで制御するようにしたことを特徴とするモジュール化された制御プログラムを用いた負荷制御方法。
IPC (2件):
G05B 15/02 ,  G06F 9/46 340

前のページに戻る