位相連続光周波数偏移変調器、位相連続光周波数偏移変調方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：小林浩 , 片山英二 , 小林純子 , 廣瀬隆行 , 井口司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-164327
公開番号（公開出願番号）：特開2006-340188
出願日： 2005年06月03日
公開日（公表日）： 2006年12月14日
要約：

【課題】任意の変移量・変調度を有するCPFSK変調を実現する。【解決手段】光周波数偏移変調器(2)と、前記光周波数偏移変調器の電極(3)に、正弦波クロック信号(4,5)を印加するとともに、前記正弦波クロック信号の位相に対して所定の位相差(Δφ)を有するベースバンド信号(6)を、前記光周波数偏移変調器の電極(7)に印加するための電源系(8)と、前記光周波数偏移変調器(2)に入力される入力光について、前記ベースバンド信号(6)と同期させて、当該入力光の位相を制御し、前記ベースバンド信号(6)の切り替えの際に前記光周波数偏移変調器(2)において発生し、前記位相差(Δφ)の誤差となる位相ギャップを補償する、初期位相制御器(9)と、を具備する位相連続光周波数偏移変調器(1)により解決される。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

光周波数偏移変調器(2)と、前記光周波数偏移変調器の電極(3)に、正弦波クロック信号(4,5)を印加するとともに、前記正弦波クロック信号の位相に対して所定の位相差(Δφ)を有するベースバンド信号(6)を、前記光周波数偏移変調器の電極(7)に印加するための電源系(8)と、前記光周波数偏移変調器(2)に入力される入力光について、前記ベースバンド信号(6)と同期させて、当該入力光の位相を制御し、前記ベースバンド信号(6)の切り替えの際に前記光周波数偏移変調器(2)において発生し、前記位相差(Δφ)の誤差となる位相ギャップを補償する、初期位相制御器(9)と、を具備する位相連続光周波数偏移変調器(1)。

IPC (5件)：

H04B 10/04 , H04B 10/06 , H04B 10/142 , H04B 10/152 , G02F 1/01

FI (2件)：

H04B9/00 L , G02F1/01 C

Fターム (33件)：

2H079AA02 , 2H079AA05 , 2H079AA12 , 2H079BA01 , 2H079BA03 , 2H079CA04 , 2H079DA03 , 2H079DA16 , 2H079DA22 , 2H079EA05 , 2H079EA07 , 2H079EB01 , 5K102AA61 , 5K102AH02 , 5K102AH27 , 5K102AH31 , 5K102MA01 , 5K102MB04 , 5K102MB12 , 5K102MC28 , 5K102MC29 , 5K102MH03 , 5K102MH14 , 5K102MH32 , 5K102PC03 , 5K102PC12 , 5K102PH02 , 5K102PH03 , 5K102PH13 , 5K102PH37 , 5K102PH41 , 5K102PH42 , 5K102RD28

引用特許：

審査官引用 (1件)

光周波数シフトキーイング変調器
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-297901 出願人：独立行政法人情報通信研究機構

引用文献：

審査官引用 (1件)

外部変調による光最小変移変調実現のための初期位相変調法

前のページに戻る