特許
J-GLOBAL ID:200903073612960243

タイヤ寿命延長剤注入器用注入ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-353868
公開番号(公開出願番号):特開2000-158550
出願日: 1998年11月28日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 比較的大きな穴でも塞いでパンクを修復することができるタイヤ寿命延長剤を、目詰まりさせることなくパンクしたタイヤの内部に注入することができる、タイヤ寿命延長剤注入器の注入ノズルを得る。【解決手段】 ビニルホース接続部とタイヤバルブ接続部を有し両接続部を連通するように穿孔してタイヤ寿命延長剤流入路を形成した本体と、該本体にある支持穴に支持軸を嵌合させて回動自在にした回転具と、該回転具を本体と直線状になるように回動させた場合に、タイヤバルブ接続部内に穿孔したタイヤ寿命延長剤流入路と回転具内に穿孔したバルブコア進入路を連通するように両端にバルブコア挟持部とツマミを係着したシャフトを挿入し、さらに前記ビニルホース接続部にビニルホースを固定するためのビニルホース固定具と、タイヤバルブ接続部にタイヤバルブを締付けるためのタイヤバルブ締付具を配設する。
請求項(抜粋):
ビニルホース接続部(14)とタイヤバルブ接続部(15)を有し両接続部を連通するように穿孔してタイヤ寿命延長剤流入路(16)を形成した本体(2)と、該本体(2)にある支持穴(8)に支持軸(9)を嵌合させて回動自在にした回転具(3)と、該回転具(3)を本体(2)と直線状になるように回動させた場合に、タイヤバルブ接続部(15)内に穿孔したタイヤ寿命延長剤流入路(16)と回転具(3)内に穿孔したバルブコア進入路(17)を連通するように両端にバルブコア挟持部(13)とツマミ(11)を係着したシャフト(12)を挿入し、さらに前記ビニルホース接続部(14)にビニルホースを固定するためのビニルホース固定具(4)と、タイヤバルブ接続部(15)にタイヤバルブを締付けるためのタイヤバルブ締付具(6)を配設して成ることを特徴とした、タイヤ寿命延長剤注入器用注入ノズル。
IPC (3件):
B29C 73/24 ,  B60C 19/00 ,  B29L 30:00
FI (2件):
B29C 73/24 ,  B60C 19/00 K
Fターム (6件):
4F213WA95 ,  4F213WA97 ,  4F213WB01 ,  4F213WM01 ,  4F213WM07 ,  4F213WM32

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