特許
J-GLOBAL ID:200903073613438192

ナザルインターフェース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-520277
公開番号(公開出願番号):特表2007-527271
出願日: 2004年07月14日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】患者の鼻孔に使用するためのナザルインターフェース装置を提供する。【解決手段】このナザルインターフェース装置は、一対のナザルプロングを有しており、各プロングは、孔と、第1の端部と、第2の端部と、各プロングの第1の端部に近接して配置された少なくとも1つの変形可能なフラップとを有している。この装置は、更に、チャンバを構成する遠位部分および近位部分を有しており、近位部分は、ナザルプロングの第2の端部を受入れる孔を有しており、チャンバは、ナザルプロングの孔と連通しており、少なくとも1つの呼気ポートがボディ内に配置されている。この装置は、ボディの遠位部分に少なくとも1つのガス入口を有しており、この少なくとも1つのガス入口は、チャンバと連通している。少なくとも1つのフラップは、患者の鼻孔内で変形可能であり、それにより実質的に気密のシールを生じる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
正の気道圧力の付与のために患者の鼻孔に使用するためのナザルインターフェースであって、 各々が、孔と、第1の端部と、第2の端部と、第1の端部に近接して配置された少なくとも1つの変形可能なフラップとを有している1対のナザルプロングと、 チャンバを構成する遠位部分および近位部分を有し、この近位部分がナザルプロングの第2の端部を受入れる孔を有しており、前記チャンバがナザルプロングの孔と連通している、ボディと、 このボディ内の少なくとも1つの呼気ポートと、 前記ボディの遠位部分に設けられ、前記チャンバと連通している少なくとも1つのガス入口とを具備しており、 患者の鼻孔内に実質的な気密シールが生じられる、ナザルインターフェース。
IPC (2件):
A61M 16/00 ,  A61M 16/06
FI (2件):
A61M16/00 305A ,  A61M16/06 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第6431172号
  • 特許第6863069号
  • 特許第6679265号

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