特許
J-GLOBAL ID:200903073616733918

計時装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1998004544
公開番号(公開出願番号):WO1999-018479
出願日: 1998年10月07日
公開日(公表日): 1999年04月15日
要約:
【要約】時計ケース(20)に取り付けられたガラス縁(21)には、一つの主開口部(21a)と、4つの副開口部(21b,21c,21d,21e)が形成され、それそれ表示窓材(22,23,24,25,26)が嵌合固定されている。ガラス縁(21)の背面側には、文字板(27,27’)が配置され、文字板(27)には平面視円形の時刻指示領域(27a)が形成されている。文字板(27)の上に貼着された文字板(27’)には、時刻指示領域(27a)に対応する円形の開口部(27’a)が形成され、文字板(27’)の表面には、4つの平面視円形の副指示領域(27’b,27’c,27’d)が形成されている。これらの時刻指示領域及び副指示領域は、それぞれ各表示窓材によって別々に視認されるように構成されている。
請求項(抜粋):
各種表示を行うための表示部内に、1又は複数の指針を備えた時刻若しくは時間を表示するための時表示系と、1又は複数の指針を備えた時刻若しくは時間又はその他の物理量を表示するための副表示系とを設け、前記時表示系における前記指針の時指示領域と、前記副表示系における前記指針の副指示領域とが相互に平面的に重ならないように構成されていることを特徴とする計時装置。
IPC (5件):
G04B 19/00 ,  G04B 37/00 ,  G04B 39/00 ,  G04B 47/00 ,  G04C 3/00

前のページに戻る