特許
J-GLOBAL ID:200903073617060488
固体撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-088289
公開番号(公開出願番号):特開平8-289204
出願日: 1995年04月13日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 複数端子を有する増幅型固体撮像装置において、出力端子間の感度差を補正する。【構成】 行列状に配列された複数の画素2と、各画素2の垂直信号線5に接続され画素2からの信号を保持する第1の負荷容量素子81 と、基準電圧が供給される第2の負荷容量素子82 と、複数の水平信号線10A,10Bに夫々接続された出力回路16A,16Bと、複数の出力端子tA ,tB を有し、画素2の信号の読み出し時に、基準電圧を第2の負荷容量素子82 に保持し、保持された基準電圧を夫々の水平信号線10A,10Bを介して出力回路16A,16Bに入力し、各出力回路16A,16Bから各出力回路16A,16Bの利得差を検出するための基準信号を出力するように構成する。
請求項(抜粋):
行列状に配列された複数の画素と、各画素の垂直信号線に接続され該画素からの信号を保持する第1の負荷容量素子と、基準電圧が供給される第2の負荷容量素子と、複数の水平信号線に夫々接続された出力回路と、複数の出力端子を有し、前記画素の信号の読み出し時に、基準電圧を前記第2の負荷容量素子に保持し、該保持された基準電圧を前記夫々の水平信号線を介して前記出力回路に入力し、該各出力回路から各出力回路の利得差を検出するための基準信号を出力することを特徴とする固体撮像装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N 5/335 E
, H04N 5/335 P
, H01L 27/14 A
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